ルイボスティーは健康に良いと知られていますが、そのおいしい入れ方や、最適な飲み方を知っていますか?
ルイボスティーには独特の風味があるので、ちょっと苦手。。。という人も多いかもしれませんね
この記事では、ルイボスティーをおいしく楽しむ方法やアレンジのアイデアを紹介しています
体にいいと言われているルイボスティー
一般的にルイボスティーは、たくさんミネラルが含まれていて、体にいいと言われています
独特の風味が苦手な方も、そうでない方も
ミネラルの効果を最大限に活かして、ルイボスティーをとり入れられると嬉しいですよね
ルイボスティーのおいしい淹れ方や、アレンジ方法を参考に、ぜひルイボスティーを楽しんでみて下さい
目次
知っておきたいルイボスティーの1日の摂取量
とその前に!!
ルイボステーの推奨される摂取量は、個人差や健康状態によって異なりますが、一般的には以下量が目安と言われています
通常の利用であれば、1日に2~3杯程度(1杯量は約240~300㎖程度)の摂取
ルイボスティーは、子供から大人まで安心して飲めるお茶と言われていますが
ネットでは、【ルイボスティー危険】【ルイボスティー副作用】などが見られます
それが心配で、検索している人もいるのでは?
結論から言うと、ルイボスティーは薬ではなく、【お茶】なので副作用はありません
ただ!!
ルイボスティーは体に良いと言われているだけあって、ビタミンやミネラルなどの栄養素がたくさん含まれています
体に良いからと言って、たくさん飲みすぎると、プラスに働くミネラル分が逆効果になる可能性があるということです
例えば、ルイボスティーの過剰摂取で、
- トイレが近くなる
- おなかがゆるくなる
- 胎児に悪い影響を与える可能性がある
https://mamanoko.jp/articles/32158 妊娠中のルイボステーの摂取などについて、こちらの記事が分かりやすかったです
このようなことがあり得るという情報があります
これが副作用としてネットに書かれているんですね
一般的にルイボステーの推奨されている1日の摂取量を知っておいて、過剰に撮りすぎることがないように
自分の好みや体質に合わせて、おいしく楽しむようにしましょう♪
ルイボスティーのおいしい淹れ方
それでは、はじめに基本の淹れ方から紹介します
基本の淹れ方
- お湯を沸騰させたお湯1リットルに茶葉5グラムを入れ、10分ほど煮出します
煮出すのがポイント!!
煮出すことで、風味や栄養分をしっかりと引き出すことができますよ!!
ルイボスティーの最適な飲み方とアレンジ方法
最適な飲み方とアレンジのアイデアを紹介します
- ストレートで味わう
- フレーバーでアレンジ
- スムージー
- ルイボスラテ
それでは、1番から詳しくお伝えします
1、ルイボステーをストレートで味わう
ルイボステーの自然な風味を味わうには、ストレートで飲むのがおすすめです
基本の淹れ方で淹れたルイボステーを
- 熱いままホットで
- 冷たく冷やしてアイスティーとして
その時の気分で、ホットまたはアイスのストレートティーを味わってみて下さい
2、ルイボスティーのフレーバーアレンジ
- はちみつやレモンを加えてさわやかな味に
- シナモンやバニラを組み合わせてスパイシーな風味に
- アイスのルイボステーに、スライスしたフルーツやミントをトッピング
このように、ルイボスティーは、いろんなフレーバーで香りや風味を楽しむこともできます
3、スムージーアレンジ
ルイボスティーに、バナナやベリー、ヨーグルト、お好きな野菜やフルーツと一緒にミキサーにかけてスムージーを作るのもおすすめです
ルイボスティーの風味が苦手な人でも、お子さんでもおいしく飲むことができます
以下に紹介するのは、私が好きなレシピです
ルイボスティー&ベリースムージー
- 冷やしたルイボスティー:1/2カップ
- フローズンベリー(ブルーベリーなど):1/4カップ
- バナナ:1/2本
- はちみつまたはメープルシロップなどお好みで
分量は目安なので、お好みに調整して試してみて下さいね♪
ルイボスティーラテ
ほっと一息つきたい時は、ルイボスティーラテがおすすめです
- ルイボスティーバッグを温かい牛乳で蒸らす
- 少量のはちみつやシナモンで風味を加える
泡だて器やミルクフォーマーを使って、濃厚な泡を作り、温かいルイボスティーラテを楽しんでみて下さい
ルイボスティーのおいしい淹れ方とアレンジ!:まとめ
一般的にルイボスティーはミネラル分 が豊富と言われています
適切な量を守りながら、ミネラルの効果を最大限に活かせるように
ルイボスティーをとり入れたいですね
大人も子供も安心して飲めるルイボスティー
おいしい淹れ方と、アレンジで楽しんでみて下さい
薬ではないので副作用と言われるものはありませんが、過剰に摂りすぎるとプラスの作用がマイナスになってしまうことがあります
こちらの記事ではルイボスティーのを過剰に摂りすぎると起こりやすいと言われる症状を書いています
参考にしてくださいね
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